ジャスミン 2022年7月 クライアントハイライト
Their Voice

グレータ・シンシナティ・Their Voice

ツノダ・スタイリングスは、迅速且つ使い易さを兼ね備えたレスポンシブ・ウェブサイトの成功を高い技術で構築することに取り組む日本に拠点置くエージェンシーですツノダ・スタイリングスでは、高額の費用を費やすことなくビジネスを宣伝することを望む経験豊かな新規の小規模事業経営者を探しています。当社が創業して間もなく、以前は在宅ケアの供給者だった彼女の新たなビジネス・ベンチャーのウェブサイトのリニューアルとリデザインに関する依頼を受けました。

タミー・フロイド・ウェストモアランドをご紹介!彼女は、グレート・シンシナティのTheir Voice の創設者でもありCEOでもあります。彼女は自身の美容事業を経営するのみならず、脳性麻痺の子供達に関しての認識を広めることに注力しています。ツノダ・スタイリングスによってデザインされた新しいサイトで、彼女が成し遂げようとしていることや、また彼女自身についての詳細は以下をご覧ください。.

タミー・フロイド・ウェストモアランドにインタビュー:

ジャスミン: あなたのバックグランドを教えていただけますか?どのようにして、この組織の創設者となったのですか?またどのように開始したのですか? あなたのアイディアが始まりのきっかけですか?又は誰からか、組織を引き継いだのですか?

タミー: 私は5年前にグレータ・シンシナティのTheir Voice の創設者となりました。私の息子は、1995年11月8日に誕生し、そして脳性麻痺とてんかんと診断されました。彼は2011年1月に15歳でこの世を去りました。彼がなくなった後認識したのですが、そこには私にとって多くのやるべきことがありました。私たちのように支援やリソースが不足している他の家族を助ける必要性があったのです。私の二歳児の手助けとリップグロスへの愛と共に、リップグロスのキュート・コスメティクス・ラインを開始しました。また、脳性麻痺で影響を受ける家族のために、認識や資金を募ることは私たちの目標でした。

2017年、多くのやるべきことがあることを知っていましたが、何をどのように行うのか分かりませんでした。この時点で、私の著書を仕上げており、タイトル名を迷っていました。最終的に、「We are their voice (私たちは彼らの声」を加えました。毎朝起きると その声が私のみぞおちにありました。2018年に私の著書、「We Are Their Voices (私たちは彼らの声)―脳性麻痺発症前後の生活」が発行されました。グレート・シンシナティのTheir Voice の初めてのファンドレイザーを得た年でもあります。

私は息子をケアするための必要な支援やリソースを得たことはありませんでした。そのため、病院で診断された子どもの家族のストレスをなくし、通常の生活となるような必要なリソースを与える場所を私は作りたかったのです。これは、大いなる計画でした!彼を生んだその日から、彼は私には目標があったのを知っていましたが、彼がこの世を去らなければ私はそれが何かは気付きませんでした。息子は私に強さ、忍耐、そして無条件の愛を教えてくれました、私が生きる必要や目標の全てを教えてくれたのです。

ジャスミン: あなたのミッションを教えていただけますか?

タミー:私たちのミッションは、脳性麻痺の影響を受ける家族の励まし、支援・サポート(精神面、金銭面、体力的面、感情面)をすることです.

ジャスミン: 提供しているサービスや製品を教えていただけますか?

タミー: 私たちが提供するサービスは、ハウスクリーニング、レスパイトケア、セルフケアでのくつろぎ、またグループ支援です。

ジャスミン: 組織として最大の達成はどんなことですか?

タミー: 最大の達成は、私たちのレスパイト・プログラムの開始とブラック・エンパワーメント・ワークスのユナイテッド・ウェイから2,500,000ドルの助成金を得たことです。

ジャスミン: 何らかの組織、財団やチャリティーにあなたは積極的に関わっていますか?

タミー: 私は、8歳から18歳の若い女の子達を手助けする非営利団体、女性のためのリーダーシップに関わるメンターでもあります。私たちは一度に一つの人生を変える目標と共に支援します。現在、亡くなった義理の母モゼラ・ウェストモアランドに敬意を評したチャリティー・スカラシップ基金の設立に取り組んでいます。

ジャスミン: Their Voice にはスポンサーがいますか?又は誰かのスポンサーでもありますか?

タミー: 私たちの一番のスポンサーは、ユナイテッド・ウェイ、シンシナティ・小児医療センター、そしてキュート・コスメティクスです。私たちのこれまでの年間ファンドレイザー・スポンサーは、アフリカ系アメリカ人商工会議所 、トリバーシティ・コンストラクション、そしてコクラン・ファームです。

ジャスミン: 年間の最大のイベントは何でしょうか?認知度を得るためや、運営するための資金調達はどのようにしていますか?

タミー: 最大イベントは毎年の恒例の催しで、私たちのレスパイト・プログラムの認知度を高めるために開催しています。はじめの一年間は、一家庭に赤ちゃん用ウェットティッシュを一年間提供できるほどの金額が集まりました。二年目は、一家庭に車椅子対応用バンの頭金が払えるほどの十分な金額が集まりました。

ジャスミン: チャリティー財団を率いることの最大の難しさはどのようなことですか?

タミー: 今現在の最大の困難は、私のスタッフ・チームには十分に人材がいないということです。全て私が行う必要があり、もし私が出来ないのなら、何も完了することはできないでしょう。運営に加えて、母であり、妻であり、時には看護師として、いろいろとあり、時々圧倒されます。

ジャスミン: -2022年に実現したいことはどんなことですか?将来のあなたのゴールを伺えますか?

タミー: 2022年に達成したいと願っていることは、より多くの助成金を得て、私たちのサービスと提供出来る限り十分な資金で支援をすることです。しかし12時間シフトのナースとしての勤務は、Their Voice (彼らの声)に集中して取り組むのは不可能です。私が100%グレータ・シンシナティのTheir Voice (彼らの声)に捧げるなら私たちは成功できるのです。毎月、多くののスポンサーや企業スポンサーを獲得することも。

ジャスミン: 地域や国の組織に参加しようとする人達にどのようなアドバイスをしますか?

タミー: 自身のやりたいことに情熱を持ち、それに対して自身の時間を捧げられるようにすることです。非営利組織は、一般的な9時から5時の勤務ではなく、24時間年中無休の仕事です!

ジャスミン: 当社の読者へ締めくくりの言葉は何かありませんか?

タミー: 常に自身の心に従い、好きなことをしてください!人生は短くて貴重です。瞬間、瞬間を生きる。そして人生の目標を見つけ出し一歩一歩、歩んでください!生きる、笑う、そして愛する!

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